ブログを覗いて頂いているみなさま、こんにちは。
今回は、M2の堀田がお届けします。


前回のエントリーにて、名古屋での国際学会のレポートをお届けしましたが、
早くも次回の学会の予定が決まっています(景観生態学会2010)。

そんなこんなで、研究室のメンバーは、今日も粛々と研究に励んでおります。


さて、今回は昨日(5月22日)行われた研究室主催のシンポジウム

(http://kkfruits.civil.kyutech.ac.jp/pub/kankyo/city_green_symposium_3/Top.html)について少々。


第三回目となった今回は、
ゲストスピーカーにLanger Andreas氏(ランドスケープデザイナー)をはじめ、多方面から5名の方をお招きし、
町に残る自然についての貴重なご講演を頂きました。



また、シンポジウム後の懇親会では、ゲストの方々とお酒と英語を交えながら、
様々なことを議論することができ、非常に良い時間を過すことができました。



多少、準備でバタバタしたところもありましたが、
全体を通してみると、良いシンポジウムにすることができたのではないかと思います。
4年生も徐々に段取りする力を身に付けてこれているのかな?

次回のシンポジウムはまだ未定ですが、
今後vol.4、5と継続して開催すると思いますので、
興味を持った方はコメント頂ければ幸いです。


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ところで、このようなシンポジウムやイベントを開催するたびに思うことは、
多くの方に来て頂くということは難しいということですね。

どのように情報発信すれば、多くの方に足を運んで頂けるのか.....。
もう少しできるのではないかと、改めて考えております。
日々精進です。