こんにちは。
M2の池田でございます。

先日11月4日に伊東先生の出前講義
「ecopoワークショップ」の手伝いに行ってきました。

この「出前講義」は、
いつもは小学校からのお呼びがかかることが多いのですが、
今回はなんと高校生向け。

ecopoワークショップ自体は何度も経験しているのですが、
高校は初めてでした。
年が近いためか(そうでもないか・・・)少し緊張しました。
が、一方でどんな形をつくり出すか、興味も深かったです。

いざ、会場に着くと人数の多さにまたびっくり。
70〜80人ほど。
事前に聞いてはいましたが、この規模も初めてのこと。

実際にワークショップが始まると、
みんな要領よく作っていて、流石という印象でした。
(中には陶芸部の子もいたようです)

研究室メンバーは、終始高校生のエネルギーに押されっぱなしでしたが、
楽しそうに取り組んでいる高校生を見てなんとなく嬉しい気持ちにもなりました。


「机は狭い」とのこと・・・笑

これは、様々なワークショップに行って、
いつも思うことですが、違う世代が作る形や、出てくる言葉には、
たくさんのヒントや新しい切り口が転がっているなぁと。

学ばせてもらっているのは、実は教える立場の方かもしれないですね。


この時の最優秀賞。切り株がモチーフだそうです。ナイス!