はじめまして。


この度、環境デザイン研究室に配属されることとなりました学部4年の仲松孝洋です。

出身は、福岡県福岡市です。


僕の育った場所は、福岡市の中心部からは離れており、近くに山や田んぼなどがある自然の残る場所です。
おすすめのスポットなどはないのですが、僕にとっては大切な場所です。


また、大学のある北九州市には、祖父母が住んでおり、小さな頃から夏休みなどで訪れる、
楽しい思い出が多くある場所です。

高校までサッカーをしていましたが、引退したことにより20kg太ってしまったので、今年は、痩せようと思っています。


研究に関しては、まちづくりや都市計画に興味があり、主に田川市におけるかわまちづくりを考える彦山川かわまちづくり夢プランプロジェクトに関わっています。


研究室の活動で様々な人と関わる機会を通して、人に考えを伝える力やプレゼンテーション能力を身に付けていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


皆さん、こんにちは。

環境デザイン研究室学部4年の川添です。


11月10日に、里山再生プロジェクトシンポジウムを開催いたしましたので

報告させて頂きます。


このシンポジウムは、里山再生プロジェクトでの活動を

地域の方々に知って頂くとともに、

人と人の新たなつながりを作ることを目的として、開催されました。

今回のシンポジウムは直方市の学童クラブの子ども達、保護者の方々、

ボランティアの方々、大学生を合わせた、総勢約280名の

とても大規模なイベントとなりました。


イベントでは、まず新入グァーグァー市場代表の岡松秀樹さんに

里山問題について話をして頂き、続いて、伊東先生に海外の事例、

研究室での取り組みについて話をして頂きました。


参加して下さったみなさんは真剣に耳を傾けていました。



また新入学童クラブの子ども達は、今まで行なってきた活動について、

パワーポイントを使って発表しました。


この日のために、何回も発表練習を行い、

お父さん、お母さん、地域の方々の前で上手に発表することが出来ました。



その後は待ちに待った昼食です。


子ども達は保護者の方々と一緒に、竹焼きおにぎりを焼いたり、
竹の器を自分達で作って、その中にボランティアの方々が作ってくださった豚汁をいれて食べました。





子ども達もお父さん、お母さんもおいしそ〜に食べていたので、

私達もお腹がすいてきました。



食事が終わった後は、竹細工づくりを行ないました。

自分が作りたいものを、どうやったら表現することができるか、

材料選びから竹のつなぎ方まで、試行錯誤を繰り返しながら作っていました。


車、バイク、船、人形、カブトムシ. . . . .いろんな物が出来上がりました。

中にはお金を貯めて募金するから貯金箱を作る!といった子も. . .

子ども達の発想には驚かされるばかりです。


最後はみんなで一斉に床のぞうきんがけをして、

無事にシンポジウムを終えることが出来ました。

今回のシンポジウムを通して、地域の方々が少しでも里山について

考えるきっかけになればと思います。

また、子ども達にとっては、竹細工の難しさや、面白さを学べた

いい機会になったのではないかと思います。




最後になりますが、

地域の方々をはじめ、直方市の学童の先生方、新入グァーグァー市場代表の岡松秀樹さん、

伊東先生、大学生、そしてシンポジウムにお越し下さった方々、

たくさんの人のつながりがあって、

今回のシンポジウムを無事終えることが出来たと思います。

本当にありがとうございました。

今後もこのような活動を行なっていけるよう、

研究室メンバー一同、日々精進していきたいと思います。


雨ですね。
ようやく梅雨らしくなってきました。


こんばんは。
環境デザイン研究室修士1年の伊藤拓也です。


第23回景観生態学会に向けて、
環境デザイン研究室からは9人が、明日、盛岡へ向かいます。


出発前日の今日は、それぞれがポスター制作の仕上げに入っていきました。



午後、伊東先生のOKがでたメンバーから印刷にとりかかりました。
今日は、研究室のプリンターの調子が良くなかったのですが、
土壇場でPBL教育推進室の松田さんに助けていただき、印刷までこぎつけることができました。
本当にありがとうございました。



実際に形になるとうれしいです^^


今回の学会は僕にとって初めての学会となります。
多くの方にいろいろな意見をもらえるよう、頑張ってこようと思います。
また、個人的に、東北地方に行くのも初めてなので楽しみです。


東北に滞在するのは来週月曜日まで。収穫の多い5日間にしたいと思います!




※東北へは、飛行機で向かいます。天候が回復することを祈ります。



それではまた^^

こんにちは!
環境研修士1年の伊藤拓也です。
今回は遠賀川多自然魚道プロジェクトの現状を報告させていただきます。


※2012年10月のワークショップにて『遠賀川魚道公園』という名称が決定しました!



本日、公園内北側の転回場への石の配置の調整を行いました。


全体のバランスを現場の方々と確認しつつ、石の大きさや位置など、みんなで話し合いながら作業を進めていきました。





また、現在の公園内の様子はというと...


ムクノキやエノキ、そして写真のタチヤナギが植えられました。




公園の入り口部分には公園内案内板、設計プロセスの紹介板が設置されています。



多自然魚道を見てみると...



徐々に水際に植生が現れはじめています。


また、今日は魚道内にボラの稚魚群も見られました!


今後も遠賀川魚道公園では、植生調査や生物調査など各種調査を継続して行っていく予定です。樹木や植物が場所に馴染んでいき、公園内に多くの生き物が現れてくるのがとても楽しみです。
また、そのために何が必要なのか、考えていかなければなりません。


今年度も、よろしくお願いいたします。
また、ブログなどを通じて報告をさせていただきます(^^)

こんにちは。

2013年度環境デザイン研究室に配属されました田中優太です。
まだ入って間も無いですが、既にいじられキャラとして定着しております。
研究室の皆さんに元気と笑顔を届けるのが私の仕事です。

出身は愛媛県今治市という瀬戸内海に面した造船・タオルで有名な街で生まれました。
最近では2012年B−1グルメGPでご当地グルメの焼豚卵飯3位に入賞したり、2012ゆるキャラGPでバリぃさんが優勝したりとメディアにも出る機会も多くなってきました。
まだ四国へ行ったことがない方は是非今治市へお越し下さい!

身体を動かすことが好きで、小学校から高校までは剣道をしておりました。大学では高校時代から興味を抱いていたストリートダンスに出会い、九工大ダンスサークルBrave Crewに所属しています。
学祭でも踊る機会がありますので見に来て頂けたら嬉しいです。

また、旅行することが趣味です。まだ国内でしか旅行したことがないので今年こそは海外へ行ってみたいです。


研究分野については、主に多自然魚道プロジェクトに関わっていこうと思っています。
私の好きな諺「百里を行く者は九十を半ばとす」をいつも念頭において何事も最後まで気を引き締めていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

こんにちは
B4伊藤拓也です

今日は、いよいよ明日に迫った工大祭について書きたいと思います。

環境デザイン研究室では、工大祭で
みなさんに楽しんでもらえるような催し物を考えてきました。


それでは、これまでの準備の様子をご覧ください↓↓




11月18日の日曜日に研究室メンバーで切りに行った竹を
みんなで磨き、必要に応じた長さに切りました。

磨くと竹の表面の白い粉が取れてきれいになるのですが、
磨きすぎるとキズが入ってしまうので難しい作業でした...




こちらは、模擬店(e-cafe)で出すスープの容器用の竹です。
工大祭では、竹の器に温かいスープを入れて提供します!
みなさんご賞味あれ!




その他に竹を使って、焼きおにぎり用の器、コップを作りました。
全てを並べるとこんな感じです。




また、今年は模擬店の中に写真を展示します。
「海から森をつなぐデザイン」のコンセプトのもと、
研究室メンバー、伊東先生から写真をいただき、それらをみんなで選定していきました。

 

どのような写真が飾られるのか、見に来てください!



更に、厳選した写真をいくつか、ポストカードにして販売します。
みなさんのお気に入りの写真があれば是非どうぞ!




その他準備もろもろ...

B4宮口は大きな布を広げて何をしているのでしょうか?
傍でタマネギの皮を煮ているのと何か関係があるようです。


M1平田は模擬店に置くメニューを作成しています。
写真のレイアウトを考えているようです。完成は近い!


M2高橋はポストカード印刷の為の編集をしています。
ポストカードにはそれぞれが考えたタイトルも載るので、それにも注目です。




工大祭は11月24日(土)・25日(日)に開催されます。
環境デザイン研究室の模擬店「e-cafe」、学科展をよろしくお願いします。


では、前日準備に行って参ります!
工大祭当日、会場でお持ちしています^^


■ecafe 2012 HPはこちら→http://ecodesign-kit.jp/

九州工業大学第52回工大祭 HPはこちら→http://kit-fes-tobata.com/

みなさま、こんにちは!

環境デザイン研究室、学部4年の宮口龍太です。


今回は、壱岐南小学校2年生の子供たちと、
草木染めを行ってきました。

その名も、「そめそめ大さくせん!」です。

子供たちが持ってきた、玉ねぎの皮、ドングリ、松ぼっくりとビオトープに生えているセイタカアワダチソウヨモギ
洗液の材料に使い、それぞれ班に分かれて染め染め開始です!


まず、鍋でコトコト材料を煮込み(火を使うので大学生がしますが、子供たちは興味津々!)

流しに桶とザルを設置し(誰が並べるかジャンケンで争います)

鍋から洗液だけを取り出し(ここはやっぱり大学生の仕事、熱いからね)

子供たちが作ってきたハンカチ投入!!(洗液が跳ねないように、静かに投入)

その後、ミョウバン水溶液に漬けて・・・

よ〜く水洗い・・・

すると〜




できた〜(感動)

草木染めでいい笑顔^−^

みんな輝いてるね!!





みんなで染めた、オンリーワンなハンカチ、大事にしようね!

(余談ですが、私も小学校の時に染めた藍染めのハンカチが残っています^−^)

それではまた!